なんと。。。。。
はい、今日の朝、ベッドから出ることができませんでした。学校へ行くことがめちゃくちゃ、不安で結局、いきませんでした。まだ1週間しか経ってないのですが、やはり、私は、自分の英語に自信がないのが大きな不安要素でした。
学校に行く代わりに、学校ではカウンセリグもやってるので、予約し、行ってきました。カウンンセリングの人と話した結果、やっぱり、このプログラム、一旦中止することにしました。紙一枚書くだけで、超簡単でした。入るのはめちゃ苦労したのに、辞めるのはえらい簡単です。
私の通っているブロードウェイキャンパスは、カウンセリングの予約がいっぱいでできなかったので、ダウンタウンのキャンパスまで行ってきたのですが、そこの前にはちょっと大きめの広場があるので、そこのベンチでラテを飲みながら、本当に、その書類を記入するべきかどうか考えてました。
ダウンタウンを歩いていて、広場のベンチでコーヒー飲みながら座っているとなんか海外だなーって思います。この感じ好きです。カナダで看護師として働けたらすごく格好いいなーと思います。それに、カナダの看護師さんは、お医者さんと同等な立場で、意見を交換しあったりして、そういう、上下関係が少ないのはすごく魅力的です。ちゃんと労働条件も守られていて、休みも取りやすいし、待遇もいいです。でもここで看護師を目指すには、私はまず、自分の英語に自信を持って、意見を発言できるようにならないとダメですね。カナダは移民の国です。カナダ人の英語もあれば、中国人の英語、インド人の英語、色々な英語が飛び交っています。だから日本人の英語で英語を話しても通じればいいんです。でも私は、どうしてもためらってしまいます。この不安感が最大の原因なので、これが取り除かれない限り、カナダの看護学校でやって行くのは難しいです。他の英語が母国語じゃない人は、ちゃんと発言しています。私は、そういう風になかなかできません。。毎日、毎日教科書もたくさん読まないといけないし、習うこともたくさんです。でも私は、授業の内容はとても興味深かったです。もっと色々習いたかったです。逆に日本の学校はお互いに意見を言ったり質問したらいとかがあんまりないのが嫌いです。私は日本にいた頃は、恥ずかしがり屋で全然発言できませんでしたが、今の私の性格なら、日本でだったら頑張って発言できると思うんです。カナダで、人と話すのに自信のない人とか、対人関係での不安も持っている人たちの改善を手伝ってくれるオーガナイゼーションをカウンセラーの人に紹介されたので、そこに行くのもありだと思います。
でもどうしても言葉の壁を気にするんだったら、日本に帰って看護師を目指そうかとも、思えていきました。そうすれば、言葉の壁は少ないです。その意味でのストレスは激減されます。ちょっと私の日本語は変だと日本人の友達に言われますし、たまに日本語が出てこないとか、間違った単語を使ってる時がありますが、やっぱり母国の言葉なので、また日本に長く住めばすぐ、なれます。カナダで、外国人として生きて生きたいのか分からなくなってきました。
でも日本で看護師として働くのは言葉の壁はないですが、他の意味ですごくストレス抱えそうです(怖)考えることが満載です。
せっかくこのブログを立ち上げて、私の看護学校の内容を紹介できたらなーと思ったので、それができなくてとっても残念です。でもカナダにいる間はこのブログは続けていこうかなと思います。タイトル変更しないとダメですね(笑)
一つ、嬉しいことは、学校で必要な聴診器を買うことができたことです。別に一般の人でも普通に買えるのですが、ちゃんと学校で習うっていう目的があって買いたかったので、それができてとても嬉しかったです。
日本ではわかりませんが、ここでは、リットマンというブランドのものが評判がいいです。今日ユーチューブで聴診器の使い方を習いました。心臓の音をきく場所も4箇所あったり、肺や、腸の動きの音まで、聴診器でチェックするんです。とても興味深いです。
明日はもう、何もせず、ゆっくりしたいです。それでぼちぼちと、人生計画の練り直しに取り掛かろうと思います。